こんにちは!
今日は仕事お休みです。
今日も朝の散歩行ってきました。
いつもは川沿いを通って、学校抜けて公園通るっていうコースなんですが飽きちゃったようで、最近は住宅街に私を誘導するしゅうちゃんです。

私的には人の家の前を通るのはつまらないし、なんか怪しまれるんじゃないかと少々気が引けるのですが、彼は興味深々♪
川や公園と違う匂いに興味があるんでしょうね。
すごく生き生きしてて、楽しそうです。しゅうちゃんのお散歩なので、コースに文句言っちゃいけないですね(#^^#)

話は変わって、今、転職活動をしております。転職は焦ってはいけないといいますが、来年から物価の上昇、不景気による賃金の低下が心配(スタグフレーション)になりそうなので、今のうちに転職活動を活発にやっていきたいと思ってます。
非正規雇用の私は賃金は時給でもらってます。なので、最低賃金は守られてるのですが、1年ごとの契約更新なので、企業業績が悪くなれば当然契約更新できなくなる可能性があります。心配ですよね。
総務省統計局の令和3年8月10日付けの資料では、非正規職員・従業員は2058万人、その割合は労働人口の37.6%となってます。そのうち「正規の職員・従業員の仕事がないから」と回答したのは215万人となってます。 参照URL https://www.stat.go.jp
非正規の約10人に一人が正規に職員・従業員になれていないということですね。その中でも女性で35歳~54歳までの割合が多くなってます。私の年齢なんです。むやみやたらに辞められない現状ですね( ;∀;) 転職に気が進まないのなら、一応知識として知っていただきたいのが、
無期転換ルールというものです。
無期転換ルールとは労働契約法の改正により、同一の使用者(企業)との間で、有期労働契約が更新されて通年5年を超えたときに、労働者の申し込みによって無期労働契約に転換されるルールです。
#厚生労働省 有期契約労働者の無期転換ポータルサイトより
このルールでは雇用者側は労働者から申し込みがあれば拒否できないとありますので、条件に合致するのであれば、お早めに申し込みをするといいと思います。ただ、無期労働契約は契約更新制は無くなりますが、その他の労働条件が改善することは書かれてません。時給が上がったり、ボーナスがもらえたりなどは別のようです。その他にも、会社によっては仕事量が増えるというデメリットもあるようです。(参考URL https//www.part.shufu-job.jp “しゅふJOB.navi はたらく知識 “より)デメリットとメリットを見比べて、今勤めている会社で無期雇用に転換しても自分にとって勝算があるのか考えてみてください。

う~ん((+_+))でも、私は賃金に不満があるので、やっぱり転職します(^_-)-☆
今回以下のサイトを参照しました。詳しくは下記のにURLを貼り付けましたので、ご覧ください。
・総務省統計局 労働力調査(詳細集計)2021年(令和3年)4~6月期平均 より https://www.stat.go.jp
・「厚生労働省 有期契約労働者の無期転換ポータルサイト」 URL https//muki.mhlw.go.jp
・「しゅふ.JOB.navi 働く知識 無期雇用転換ルール、発動!パート主婦にとって損・得?「雇止めの法理」法定化についても説明します。」 URL https//www.part.shufu-job.jp